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「フィフティ・フィフティ」観劇感想


忘れないうちに感想書いておかないと・・・

19日は、星組【太王四神紀】と、花組バウ【フィフティ・フィフティ】W観劇
一緒だったダンナは、前日とかからずっと、「俺、2回観るねんな?Wヘッダーやんな?」
最近では、宝塚観劇に行くことはそこそこ“普通のこと”になってるダンナも、
初体験のW観劇に妙にテンションが高かった(笑)

特に問題なくW観劇出来たので、これからは、それがデフォになるかも278

2度目の【太王-】は、やっぱりおもしろかった! 私、好きです。これ。
前より、さらに深みが増してたし、何度もウルっ241となったもん。
豪華なコスチューム、派手な舞台演出。(除:クレーン239
宝塚観た!って気がします。

みんな熱くて、濃いですよ。
やっぱり星組は、熱く、濃くないとね237

こっちの感想も書かないといけませんが、今日はまずは、バウからで・・・。

めおちゃんスキー266のワタクシが楽しみにしていた、花バウ

で、めおちゃん、やっぱ好き237

あの抜群のスタイル(これだけですべて許せる)は、スーツも素敵、僧服は最高420
僧服は本人も似合う自信ありって言ってたけど、ほんと似合うわ~。

ニヤけたキザりも素敵(笑)
セリフにもバンバン出てくるけど、まじイケメン237 
なのに、なんとなくヘタレな空気が漂うところが、好き266

ウルっ241とさせられる所も何箇所かありましたし・・・

席がちょうど10列目くらいのドセンターだったので、バウだとほぼ目線なんだよね。
何度も見つめられてる気がして(←絶対気のせい)、心臓バクバク328なったもん(笑)
私はバウの席は、この10列目前後くらいが一番好きだな~。
でも、【逆裁】だと、目線はもうちょっと上ね・・・とか思ってました。悠未仕様だとね278

ま、それは置いといて、今回は、

もう、ただただ、めおちゃんLOVEで見てました。

みつるくんは、ちょっとだけ影を感じさせる雰囲気と、ぶっきらぼうなセリフ回しが
似合って、熱演でしたね。

あと、きらりちゃんが、やっぱり可愛かった179  
あまちゃきも、がんばってた!やっぱり上手いわ、彼女。
絶対評価あがったと思うよ。やっぱり、活躍してくれるとうれしいね。
衣装が、「パラプリ」ようこ姫の衣装で、ちょっとビックリしたけど183
ほんと花組娘役かわいい子多いよねぇ・・・

花組といえば、今回出演者、華形ひかる華耀きらり、白華れみ、天咲千華って、
がいっぱいだわね179 
っていうか、花組さんて、とかとか花の名前がつく率が高いと思うのは気のせい?(笑)

ま、そんなこんなで(どんなや229) 出演者には文句は無いです。

でも、でも・・・・作品には・・・・

ぶっちゃけ、相当、スパイシーな感想239

ま、感想というより、苦情だね。石田先生宛の。

なので、あんまり楽しくないです。読む方はそのつもりで229




観る前に少し、他の方の感想とかも読んで、ちょっと期待していたのだけれど・・・

テーマは、『50/50』 “お互い様”のような意味。
どこか冷めた主人公たちが人との関わり、ふれあいによって成長していく物語。

そのテーマ自体は、なかなかいいと思いました。
突飛なストーリーではあるけど、おもしろいところもあったし、
歌もなかなか印象的で、いい感じだったし。


でもトータルで、私はダメでした。

あんまりおもしろいとは思えなかった。
出演者は、ほんと頑張ってたんだけど・・・。

ラストの終わり方は良かったと思う。結構爽やかだったし。
グっとくるところもいくつかあったし。
ドンデン返し?も、めおちゃんが、かわいかったし(←それ基準。)

ただ、なんであれで2人が別れる・・・というか、一緒になれなかったのかは
相当に不思議なんだけど。 子持ちってそんなにダメなのか???


ストーリーは、
幼い頃、母親に虐待され、その母親の死後、孤児院に入れられたジョナサン(華形)
捨て子で親の顔も知らずに、同じ孤児院で育ったヴィクター(真野)が、
心の傷を隠しながら、それぞれインチキ不動産ブローカー結婚詐欺師として
都会でそれなりに暮らしているのが、ひょんなことから、人がいなくて、
廃村寸前のド田舎の村に住まなくてはいけなくなり、
その村で、ジョナサンは、クララ(白華)という事故で両親を亡くした幼なじみに再会し、
ヴィクターは、パメラ(華耀)という、幼い妹(実は娘)を1人で育てている、
都会から戻ってきた居酒屋の女主人と知り合い、
それまでとは全く違う環境の田舎の生活の中で、いろいろな経験をし、
変化し成長する・・・っていう、
いわゆる「改心もの」(そういうジャンルがあるのかは知らないけど)なんだけど、
別にコメディな訳でもなく、かといってシリアスでもなく。

そのバランスが妙に悪かった気がする。
終わり方が、まだ爽やかだったので、なんとなく許せる気になるかもしれないけど。

舞台装置などは、POPというかマンガというか・・・
で、出てくる人たちは、ヤクザコテコテおっちょこちょい、田舎の村人は
みんな訛っていて、529のカップルは着ぐるみだったり(かわいかったけど)。

なのに、主人公は、【虐待】【捨て子】
その他も、 【結婚詐欺にあって、田舎に戻ってきた女】、
【若い時に産んだ娘を妹と偽って育てている女】
とか、
【女優になりたいけど、オーディションに落ちまくって将来を悩む女】とか、
【親の思惑に振り回される男】、【親の期待に応えられず引きこもる男】とか、
なんだか詰め込みすぎで・・・


これ見て、思ったこと。

 やっぱり、私は石田先生は苦手だ。

最近見た石田作品。(雪組さんの日本物ショーは別として・・ )
【黎明-】は、実在の人物のドラマ化だったからまだ良かった。
【銀ちゃん-】は、あれは、つか作品だから。
【大坂侍】も、原作ありだったし、
【殉情】は、谷崎ベースのところはまだ。オリジナルの部分は、×だった。

それでも、だいぶいい感じになってきてるのかと思ったのに・・・・。
今回は、ダメだった。

先生自身が言っている(言い方はちょっと違うけど)
 「社会派を気取ってる訳じゃないので、【重いテーマを軽く】」


 これが正直、私は合わないんだと思う。

【重いテーマを軽く】、これ自体は、演劇なんだし、よくあることで別に構わないけど、
石田先生の場合、その【軽さ】の表現の仕方に問題がある気がする。

私に言わせると、【軽さ】ではなく、【軽々しさ】

その昔、【臓器移植】、【売春】みたいなものも簡単に出してたことあるよね。
決して出しちゃいけないテーマとは思わない。むしろ必要な時もある。
(でも、宝塚なので、いらないといえばいらないけど)
けど、あまりにも【軽々しく】扱うから、観ていて気分が悪い。

この人は当事者とかの痛みを理解して書いているのか?と思うときがある。


あと、【軽さ】を出そうとする時に、脇役を使うことが多いけど、
その表現方法が【軽さ】=【おちゃらける】になるんだよね。

そこがどうしても嫌いなのだ。

キャラにばっかり力を入れすぎて、ストーリーから浮いてることが多い気がする。
なので、「笑う」というより、常に「苦笑」してしまう。
【黎明-】の時の熊澤天皇のくだりとか、【殉情】利太郎のキャラとか。
【大坂侍】でも、もりえちゃん(青樹)たちが、エライことになってたし・・・。
そういや、【銀ちゃん-】の、ヤスも相当だったな・・・。

おもしろかったら(あんまり思わないけど)、何やってもいいのか?
そんなタカラジェンヌ、見たくないんですけど・・・って思ってしまう。


今回は、主要な役以外は、みんな訛ってるとか、
妙なオタクキャラが出てくるとか、ずっと着ぐるみの牛がいたりとか、
いろいろありすぎて、いちいち書けないくらいで229


で、何より、セリフに「品がない。」のが、イヤだ。

今回、特にイヤだったのが、は、メシカ・ラ・ダだよな~」っていうセリフ。
これが、一度ならず、三度出てきたからね262
なんで、こんなセリフタカラジェンヌが言わないといけないんだっ!!

これを、いい歳したオッサンが書いてると思うだけでイヤだ。


あと、【繊細であるべきテーマ】を扱っているのに、「デリカシーがない。」

ジョナサンヴィクターが、クララパメラ、その妹(娘)と
ピクニックに行ったが、せっかくの温泉ジョナサンがどうしても入らず、
パメラたちが「つまらなかった」と言ってるところに、
ジョナサンの幼なじみだったクララが、

 「ジョナサンは、小さい時に母親に虐待されて、背中にひどい火傷の跡があるの。」

と 、いきなり言い出し、それを聞いたパメラが、後からやってきたジョナサン本人に向かって、

 「ごめんなさい!火傷の跡があるなんて、知らなかったから!」
って・・・・


頭クラクラしたもん。 そんなこと言うか?普通


あと、クララは都会で結婚詐欺にあって、傷ついて田舎に戻ってきたんだけど、
村の人たちが、

 「クララは結婚詐欺にあって傷ついてるんだから

 「男にだまされて帰ってきたんだから!」
って、

みんなのいる前や、初対面の人間にもバンバン話すし・・・。


そんなこと、言うか? 
傷ついてるんだよね? みんなが親戚みたいな村だからいいのか?


あと、村でおばあちゃん(邦)が出てくるんだけど、このおばあちゃん
説教くさいのが、たまらなかった・・・・

村長が、期待をかけていた長男が引きこもりになってしまった途端、
それまで「早く自立して村から出て行け」と言っていた次男(望海)に対して、
「村に残れ」って言い出したのは、「勝手だ!」次男が怒っていると、

 
「親が子供を自分の思うとおりにしようとするのは、
  どうしても自分のことしか考えられないからで、
  年寄りが犬を飼って可愛がるのと一緒。
  自分が先に死んだあとのことなんて考えてない。
  親とはそういうものだから、仕方ない。」 
みたいなことを言ってたり230

そうかもしれないけど、なんか引っかかるんだよなぁ・・・。

で、ラストの場面、更正しようとしている主人公たちの親代わりになることを、
「犬を飼うかわりだ」とか言ってたり・・・。

ジョークになってないですから・・・195
ほんとに、年配でペット飼ってかわいがってる人の立場は・・・239


あと、
 「人間、どんなに愛し合った夫婦でも、いつかはどちらかが先に死ぬ。
 そうじゃないのは、一緒に事故死したか、心中したかだけだ。
 だから、必ずいつかくる別れの準備をしておかないといけない。
 そのために、この村を「別れの訓練の場所」にしたい!」 
とか。

これも、なんか言いたいことがわかるような、???なような・・・

結局、この「別れの訓練の村」の意味は最後までさっぱりわかりませんでした。

ジョナサンたちが、村に来たことで、罪をつぐなって、更正しよう、変わろう!って思ったって
いうのが、そういうことなんだろうか?「過去の自分との別れ」っていうことなのでしょうか?
誰か、誰か教えてくださいっ!


っていうか、もう、あの悪夢のマロン・グラッセさんから、邦さんのおばあちゃんが、
なんか別の意味で怖くて、怖くて仕方ないわ230


他の人のセリフでも、「カネコネは、必死に作った人間関係だ!簡単に否定するな!」とか、
「ブログなんて、自分の日記、心の内を他人に見せて何がおもしろいんだ?」とか229
イシダ先生が普段、「そう思ってるんだろうなぁ・・・」というようなことが、
色々でてくるんだけど、言い方が「そのまま」すぎて、聞いてて195195195

いや、いいセリフもあったんだよ、
都会暮らしでは考えられない、田舎のやり方とかから色々学んで、
「自分たちのやってることが、すべてスタンダードと思うな」とか、
「他人のミスは許そう、自分のミスも許してもらうために」とかね。

ただ、いい感じで盛り上がってくると、「ん?」ってなることが出てきて、
結局、はまり切れなかったという感じでした。


あと、これってすごく気になるところなんだけど、
主要な役の人はまだいい。
でも、それ以外の人たちが、あまりにかっこよくないのが・・・。

誰ひとり、かっこいい役がない。ほとんどおちゃらけばっかり。
役らしい役は無いし、セリフは訛ってるし・・・
娘役なんて、何やってた?って感じ。

せっかくの若手のバウなのに。勉強出来るチャンスなのに・・・
おもしろかったからOK、舞台経験がつめたからOKっていう問題じゃないような気が・・・・
特に、今回は、【銀ちゃん-】に出ていたメンバーが多くて、
また同じような役まわりの子が多かったから、余計にそう思えて・・・・

まぁね、これは最近の作品は、イシダ先生に限らず、大勢の生徒を
使いこなすっていうことが出来ない作品が多いけどね。

せっかくの若手中心の公演なんだから、あまり気にして見てなかったような子が、
いい役をもらって、頑張ってかっこつけたりしてるのを見て、
「あ、この子いいかも」ってなるとか、そういうのって大事なんじゃないんだろうか?

作品として、みんなはムリだとしても、せめてこれから頑張って路線に乗っていくような、
だいもんくん(望海)とかだけでも、もう少し、かっこいい役で見たかった気がする。
ずっと訛ってる役だったし・・・・。(それでも上手いのはわかったけど。)
【銀ちゃん-】ジミーに続いてのお笑い系はちょっとかわいそうな気がしたなぁ。

自分の言いたいことを書くのも、当然大切なんですけど、
タカラジェンヌ”を育てようっていうも、もう少し考えてほしいなぁ。

まぁ、そんなことを考えながら見てしまうていうのは、
自分が年取ったからかもしれませんけどね・・・・



でも、イシダ先生は、ほんと昔から変わらないなぁ・・・。
若者の流行(みたいなもの)を取り入れて、がんばってます!みたいな。
いや、作品はそんなに多くないけど、なんかそんなイメージがあるんだよね229
で、それが、まったくはまってないところが・・・・

先生が、いろいろと新しい風を吹き込んだことは認めます。

でも先生、ほんともういい歳なんですから、そろそろ、歳相応にいきませんか?
あんまり若作りもしんどいわ。

かわいいジェンヌに、品の無いセリフを言わせ、変なメイクをさせておちゃらけさせて、
それが本当におもしろいと思ってるんですか?

それがやりたいなら、どこか別に劇団とか作られたら・・・・

先生は、「宝塚歌劇」の座付き作者なんですから、そこだけは忘れないで下さいませm(__)m


・・・・・って、えらく
40吐いたなぁ230

ま、あくまでも、個人的な意見、感想ですので、「そんなことないよ」って思っても、
そっとしておいてください229
じゃ、この辺で。

さ、本屋さんにいってこ~ようっと237 待っててね、ダーリン266

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2009.07.24 (Fri) | # | | 編集

Yuさま☆☆

そうそう!下級生の子がきてましたよね(^^)
あれって結構目立つ衣装ですよね。 あれを着た子、どんな気分だったでしょうね(笑)

2009.07.24 (Fri) | れお #65fpICiI | URL | 編集

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