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【ベルサイユのばら】観劇感想 @2/6 vol.1


どうして、素敵な時間は、早く過ぎていくのでしょう・・・

どっぷりはまって、劇場を出て、すぐまた観たくなって・・・

家路に向う雑踏の中で、いろんな人とすれ違いながら、
「宝塚なんてなくても生きていけるやん」と思うのに・・・

自分でも、その嵌りぐあいが、ヤバイくらいになってきてます。
ヅカファン復活の時には、「ライトなファンでいよう」と思ってたのに・・・・

好きすぎるわ、宙組

なんなら、ここに組子みんなの名前書こうか?(笑)

バウ組も順調な滑り出しの様子。 みんなおめでとう。

そして、昨日見た、、
私の大好きな中日組宙組は、やはり間違いなく“進化する宙組でした。


頂点で輝きまくる、我らがトップ大和悠河様をはじめとして、
みんながみんなきちんと前に進んでるってすごいことだ。


いろいろ言いたいとこはあるんだけど、うまく言葉に出来るだろうか・・・
ちょっと長くなるかもしれませんね・・・


この公演中、一日だけのW観劇の日でした。

初日から数日、いろいろ慣れてきたころだろうか・・・
疲れは出てないだろうか・・・・
ともちんの体調は?などなど、気になるところはいっぱい。

作品への複雑な思いも抱きつつ・・・

1回目は、中日劇場の前売りで取った、2階の最前列上手寄り。
2回目は、知り合いの方に取って頂いた、超前方センター通路横。感謝。
そして、この席がミラクル420を起こす・・・・。 が、これはまた後で。

まずは、【ベルばら】から。


初日は、あまりの脚本に何度も頭に血が上り、それをなんとかみんなの美しさと熱演で
持ちこたえたのですが、昨日は・・・・
 
 感動した。

ほんとに。もう、この【ベルばら】、好きだ!とさえ言えます。


あっ、でも、脚本はひどいですよ。これは譲れない


いや、でもそんなことは、もう関係ない世界に、
宙組【ベルばら】は、いってしまってるのですよ、 開幕数日にして。


そこには、『宙組』【ベルばら】がありました。

溺れそうなくらいの“愛”が溢れていました。


初日と一番違っていたのは、みんながとても、“自然体”だったこと。
初日はやはり、初日ならでは緊張もあるでしょうし、
芝居も硬かったし、まだまだ役として存在しきれていない部分もありました。

まぁ、何より、あのオッサン・・じゃなくて、演出家の目の前だということが大きかったかも・・・
あの先生は、自分が一番エライと思ってらっしゃいますからね239

そうそう、王子の初日の挨拶の第一声、

「ウエダシンジ先生がおっしゃっていました。「ベルばら」の客席は熱いぞ!」

王子に舞台の上から言われて、本人、大満足だったかもしれませんが、
客席はみんなわかってましたから、

「熱いのは、ジェンヌがすごいからですからっ!」

スタンディングのカーテンコールも、

「あなたへの賛辞じゃありませんからっ!!!!」

「あの本で、あそこまで熱演したみんなにですからっ!!」

「熱く、激しいショーを、人数が減ってもやりきった
 宙組メンバーに対してですからっ!!」

・・・・・これ、前回、書くの忘れてたので、ここで。
拍手コメントにも、同じような意見を頂いていて、やっぱりそう思うよねぇ~と。


あの演出家は、『役に役者を近づけさせる』ことを、良しとしているようですし(@歌劇今月号)
それが、組カラーを否定するほど、正しいと思ってもいるようですし(@ナウオン)

いえいえ、『役に役者が近づく』とか、型芝居を否定はしません。
特に【ベルばら】宝塚の歌舞伎ですし、そこから学べる大切なこともたくさんあります。
そうやって作り上げ、人気を博した作品な訳ですし。
また宙組はそういう芝居とは、少し離れた持ち味の組ですし、いい勉強にもなります。

ただ、言わせてもらうならば、「そこまで言うなら、ちゃんと本を書け!」です。
あのブツ切りの場面の連続、キャストのとってつけたような登場の仕方。
時代錯誤な、(時に下品な)セリフの数々。

演出家自らが「おまけ」などという言い方しか出来ない作品。
そんなにすごい作品なら、どんな意味があろうと「おまけ」なんて言い方するな!
仮にも「脚本家」という名のつく仕事をしているのなら、
言葉が、人に与える印象とか、感覚をもっとわかりなさい!

どうもこの一番大事な部分が欠落しているようにしか思えないのだな、
この人の発言とか、この人の書くセリフとか。
なんとも無神経な感じが、どうしても好きになれないのですよ・・・・

原作ありなら、その目についた部分だけを、つなぎ合わせ、キャストを無視して、
名セリフを話させれば、客が喜ぶと勘違いしているし。
(マリーズの「私は今日まで生きてきてよかった・・」など。)

それぞれの役の背景も描かれず、メインのキャストですら、きちんとその人物として
“芝居”をする時間すら与えず・・・・


あかん・・また毒を・・・・

でも、でも、そんなマイナスの部分ですら、宙組子たちは、プラスに変えてくれました。

たくさんの場面があるからこそ見える、たくさんの愛のかたち

役に背景が無いなら、自分たちでそれを見せる、その演技。

「愛を見つけてきます」なんて言ってましたけど、
探さずともその舞台は「愛に溢れて」おりました。

ごめんね、初日にそれをあんまり見つけてあげられなくて・・・241
それもこれも、あのジ・・・・以下自粛。


それぞれの愛のベクトル63が、まちがいなく愛する人まっすぐに向っているのが
しっかりと見えるのです。 

それも、「愛している」とか、「好きだ」とかの言葉では無いところで・・・・

ふとしたセリフに込められた、そのの深さに、何度も、“ドキッ”としながら、
ただただ感動しておりました。

それぞれのについては、後でゆっくり書きます。


まずプロローグのことを。

幕が開いた瞬間のあのどよめき・・・あれは、客席にいても快感ですよね。

その真ん中で光輝く王子の姿に、ため息のようなものが漏れる・・・・

あぁ!宙組ファンでよかった~~!!!


2階から観たみんなは、デコレーションケーキのようで、
王子の盆に乗ってのダンスは、あいちゃんの言っていたように、
本当にオルゴール人形そのもの。 2階席から見るの、ほんとオススメです。
(下から見ると、みんなのスタイルよさがよくわかります236


あぁ、あの2人、あれ、ケースに入れて飾っておきたい・・・・

あんなトップコンビ、見たことあります? リアルお人形コンビ


で、ワタクシ、前回、大きな間違いを犯していることに気づきました・・・

そう、軍服です。 王子軍服が、スターブーツ267だとばっかり思い込んでましたが、
違いました195  スターブーツは、エピローグのマントの白い軍服でした・・・。
うぅ、王子の眩しさに目をやられていたのか・・・・軍服フェチとしては、不覚です。


そして、昨日はちゃんと見ました。後ろのともちんとかのことも。

最初は、白い軍服で、濃い紫のアクセントのあるもの。(これ好き415
そして、男役のダンスの時には、薄紫の軍服に着替えて登場。

おぉ!お着替えありだったのか~~! わかってなかった229

すでに軍服2着だし~! 266

そして、もお着替えありで2着のドレス。

そんな中、王子は、ずっと同じ軍服です。・・・・・が、この軍服ほんとに大好き415です。

何が好きって、白のキラキラ、がアクセントですけど、このが、というより、
濃いローズピンクなのが、ものすご~~~くいいんです。

【ダンシン】のデュエットの衣装も、ではなく、濃いピンクでしたけど、
真紅でも(オスカルだとこのイメージ)、オレンジがかったでもなく、
ピンクの少し入った

これが、王子の持つ、品のいい甘さと絶妙のマッチング!

ベルベットの質感もきれいで、同じ生地で出来た髪飾りも金髪にもものすごく映えて・・・・
あの衣装は、新調ですが、衣装の先生ほんとGJです218
これからご覧になる方、私のオススメポイントです!ぜひぜひご注目219

あと、王子は、手に持ったブーケを、一旦周りが引っ込むときに、みっちゃんに手渡して
いるのですが、その時の、みっちゃんのうれしそうな顔278 これもぜひチェック219

プロローグの王子は、本当に王子様”です。

笑顔が、“王子様”の笑顔なんですよね。甘くて、優しい笑顔。漂う高貴なオーラ237
いやいや、参りましたm(__)m


華やかなプロローグの後、王子のデュエットがありますが、
ここ、よく合ってますね179 もちゃんと声が出ています。
音も自分にあってるのでしょうか・・・ラストの歌もいいです。
(あぁ、前作もこのくらいの量で、このくらいのキーの歌だったなら・・・と、心のつぶやき)


そして、お芝居に。まずは子供時代。

初日の悪夢のような笑いがひっかかり、ハラハラして見ていたんですけど・・・・

 驚いた!


私の中で、昨日の感動のポイントになったのが、ちびマリーズ@ももちちゃん

違う、芝居が全然違う。 セリフの間、訛り具合、声の感じ、全部がぴったりはまっていて、
あの初日の変な感覚がまるで無いの。 本当に自然。

あのイヤでイヤでたまらなかった訛りでさえ、かわいくてかわいて仕方ない。

もちろん、客席から笑いなんて聞こえない。
時々クスっとはなるけど、それは、「この子、かわいいね」のクスッ。

もちろん、応えて芝居する、ちびドレもいい感じ。

この2人の関係と気持ちが、子供時代とはいえ、しっくりきたから、
その後の2人の展開に説得力が出るんですよね。

交換したリボンと、どんぐりの小袋が、また出会える日を待っているという言葉・・

2人ののベクトルは、ちゃんとそれぞれに向いているのがわかります。
そう、この時は・・・

身寄りの無いマリーズが、親戚をたらいまわしにされながらも、
同じ境遇で惹かれあった、アンドレ「大きくなったら結婚する」という約束を、
それこそ、最後にアンドレに言う、「生きがい」にして生きてきた・・・というのが、
この2人の場面が心に残れば、残るほど、あとで効いてきます。

が、言い換えれば、ここでよくわからないと、最後の2人の場面が、
「マリーズちゃん、怖いよ」になってしまう・・・・(初日の悪夢230

そういう意味でも、このちびマリちゃんが、とっても自然にかわいくなったことは、
すっごくよかった! ももちちゃん、ほんとエライ!

それと、思ったんですけど、ちびドレは、ちびマリにくらべて、あんまり訛りでは
話してないんですよね。話してるけど、ちびマリほど強烈ではないというか・・・

あそこで、もう少し、ちびドレ「・・・じゃきに」とか、記憶に残るセリフを言わせていれば、
ラストのアンドレのセリフで、あそこまで違和感がなくなったんじゃないかな・・・と。

あのラストのアンドレの土佐弁は、恐ろしいほどの違和感ですからね232
でも、今回はそれより、芝居の深さでそんなに気にならなかったですけど。
(無意識に、脳内でスルーしたかもしれませんが・・239


あと、この場面では、やはりマロン・グラッセおばあちゃん

なんであそこまで、「優しくない」のか・・・。ねぇ、あいちゃん
どっかに救いがあるのかと、セリフを一生懸命聞いていたのだけど、
まったく救いが見えなかった・・・195

正直、邦さんの持ち味も、見た目から「かわいいおばあちゃん」では無いし・・・
演技力で、もっていってはいますけど。
歴代の名マロン・グラッセは、持ち味がかわいい人が多かったよね、やっぱり。

ちびドレの襟元を直すところとかで、多少の優しさは見えるのですが、
なんせセリフがきつい。 
「これだから、田舎育ちは・・・先が思いやられるよ」とか、
「孫の面倒まで見ているヒマはないよ!」とか、
「死んだ息子や嫁は、どんなしつけをしていたんだろうねぇ」とか。
(たぶん最近)親を亡くした孫に言う言葉か?

まるで橋田寿賀子ドラマばりの嫌味だ・・・(あんまり見たことないけど229

あそこで、口ではそうはいいながらも、
「でも、ジャルジェ家に行けば、きれいなお嬢様がいるからね236。」
とニッコリ笑顔で一言言うくらいのチャーミングさがあったら、印象がまるで違うのに・・

原作では、「きれいなお嬢様」アンドレがものすごい勘違いをして、
実は男勝りのオスカルにあって、ビックリ!って場面もあったんだし(笑)

訛りは、2回目の観劇にして、なんとかスルーできるところまで来たのですが、
この「おばあちゃん」の存在が、私的には、今回の作品の一番のマイナスになってます182
このあと、おばあちゃんが、アンドレに対して挽回できる場面が無いのがツライ・・・

アンドレが階段を降りる練習をしているところで、「堪忍しておくれ~」と泣いてますが、
あそこもセリフが
「こんなことがダンナ様に知れたら、お医者さんを呼ぶから・・・」みたいな。

いや、原作もほぼそうなんですけど、それまでの流れが悪すぎるから、
アンドレを心配しているというより、本当に「医者を呼ぶ」ほうを気にしているとしか見えない230

それなのに、あそこでアンドレ「おばあちゃ~ん!」と絶叫するのが、
もう、いろんな意味込みで、せつないわ・・・


・・・・・・・・・・・・いかん、次こそは、次こそは、「おばあちゃん」の存在を克服せねば・・・

私が慣れるのが先か、おばあちゃんの演技が神がかって「優しいおばあちゃん」に見えるか、

それとも、脚本変えるか239  さぁ!どれにするっ!


・・・・・っと、まだ全然肝心なところに話が行っていないのですが、結構長い229
とりあえず、一度UPします。

次からは、たぶん、宙組絶賛編になりますので、よろしく278

Comment

楽しみです

  はじめまして  れお様
 観劇ご報告ありがとうざいます!
 私は10日にただ一度の観劇ですので、いい所だけを
 楽しみたいと思います。(眼が無数にほしいです。)
 王子様を眼に焼付けてきます。
 
 

2009.02.07 (Sat) | Mako #dXH0vLFY | URL | 編集

えっ

れおさん、昨日W観劇されたんですか?
一回目は二回最前列上手寄り?
二回目は超前方センター通路横?

わ、わたしも昨日W観劇して、
一回目は二回最前列上手寄り、
二回目は超前方下手寄りでしたよ!

両公演すごい近いじゃないですか~~~!!!
あぁ、すぐ近くにれおさんがいらっしゃたなんて・・・

私は昨日が初観劇で色々思うことあったのですが、
まだちょっと頭がウニ状態で言葉が出てこないので、
また今度、落ち着いたら改めて来させていただきます(笑)
とりあえず、昨日の席がれおさんとすごく近かったことが、
やたら嬉しかったので、来てしまいました(笑)

でも、色々と植田せんせに対して思ってたイライラを、
れおさんがズバッと言ってくれていたので、だいぶすっきりしました。

では、続きの感想も楽しみにしています♪

2009.02.07 (Sat) | aki #1GL4UnTc | URL | 編集

Makoさま☆☆

はじめまして(^^)

10日が御観劇ですか!いいですねぇ・・
とにかく、王子はもう、どの場面に出ていても
スペシャルに輝いていますよ~(^^)v

1度きりの観劇なら、もう、ひたすら見たいところを
追い掛け回してください!
それでも、充分に満足できますから(^_-)-☆

また、ぜひご感想を・・・

2009.02.08 (Sun) | れお #65fpICiI | URL | 編集

akiさま☆☆

はい!行っておりました(^^)v

私、akiちゃんが御観劇だというのは知っていたのですよ♪
でも、でも、がんばってその日に備えているakiちゃんを
刺激してはいけないかと思って(^^ゞ

それにしても、近い!
2階も最前列だったとは!
私は上手サブセンの通路横(40番)でした。
ともちんが出てきたら、オペラロックオン!してました。
2階席、非常によかったです(^^)v

感想を楽しみにしてますが、あれだけ素敵な舞台を見たら
しばらくウニるのは仕方ないかと(笑)
まぁ、脚本は仕方ないですねぇ・・・、その分、
宙組のすごさがわかる!と思うことにします・・・

2009.02.08 (Sun) | れお #65fpICiI | URL | 編集

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