スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『銀ちゃんの恋』 感想

ただいまです。 お尻イタイです・・・・

この公演は、今日しか見られないので、感想書いときます。

今日しか見れないってことは、もう次の大劇までともちんには会えないってことね・・


あ、私の天敵・石田先生の作品だということと、ネタバレありということを
ご了承の上、お読み下さいませませ。


1回目の公演より、2回目の公演の方が笑いが多かった。

あれなら何となく、地方でもウケそうかな・・・とは思えた。
意外とツボる人も多いかも。 
あのドラマに、素直に感動できる人には、「いいもん見た!」って思ってもらえると思う。

人間ドラマとしては、いい作品なんだろうし。登場人物のキャラが濃いしね。

笑えるところはちゃんと笑えたし、泣けるところはほんと泣けるし。
みんないいお芝居するんだよ、ほんと。

フィナーレは、予想以上に短かったけど (30分も無いよね?3場面だよね?)
それでも、意外性もあって、みんなノリノリで盛り上がって終われるし。

ただ、「綺麗な宝塚」「かっこいい宝塚」を見たくて来た人は、どうなのかなぁ・・・・。
気になるのは、そればかり。

ま、その辺は、石田先生も最初に企画を聞いた時に、この作品では、
「「宝塚歌劇のイメージが・・・」と想像するくらいの常識はあった」と言ってるので、
かなり覚悟の公演なんでしょう。

でも、私はやっぱり、「好きかどうか?」と聞かれると厳しいなぁ・・・。
好きな組、好きなひとたちだからこそ、いい!とも思えるけど、
やっぱり本音は、出来る限りかっこいいのが見たいし・・・。
ましてや、全ツって言われるとなぁ・・・。 「おもしろい」っていうなら、宝塚じゃなくても・・・って、
私なんかは思っちゃうんですよね。

挑戦!新しい魅力!なんだろうけど・・・。
せっかくの宙組なのに、コーラスを聞かせるところが無いとか(これは痛い)
長身男役の魅力をガンガン見せるところが少ないとか、
なんかもったいないなぁ・・・・とかも思ったなぁ。

なんせ、もうひとつのチームは、ガンガンに宝塚して、“かっこよく”“おもしろく”やってるし・・・・。 
いや、ショーとくらべちゃあかんよね ごめんよ。

だけど、ほんとに銀ちゃんチームはよくやってた。
下級生まで、しっかりお芝居出来てた。 それは、ほんとかなり感動した。
この作品見ると、タカラジェンヌってすごいなぁ~と、改めて感じますね。

を演じる虚構の世界で、これだけリアルな芝居って、大変なことだもん。


今回、作品的に、一番変わっていたのは、やっぱりフィナーレがついたこと。

ラストの終わり方が今までとは違って、ヤス葬式での
棺おけから銀ちゃん電飾ピカピカで登場は無し。

専務小夏の声を聞いて、葬式用の白黒の幕が落ちると、
銀ちゃんが、階段落ち用の階段に、ギラギラの衣装着て座っていて、
かわいこちゃんたちはべらせながら、「主役は俺だ~っ!!!」って叫び、
同じく、キラキラ付きのタキシードに着替えた、ヒゲ無しヤスに、
「銀ちゃん、かっこいいっ!!」って言われて、監督@すっしぃさん
「はい、カット~~!クランクアップ!」で、そのまま音楽が流れて、フィナーレのダンスに。

一旦幕が降りて・・・とかじゃなくて、お芝居の流れのままフィナーレ突入だったのがビックリ。
なので、宝塚の大階段(全ツ用の中階段)じゃなく、あの階段落ちの階段のセットのまま(笑)

みっちゃん中心で、娘役が回りで踊って、ちょっとだけロケット風の振付も。

その後は、黒燕尾。 ともちん、みーちゃんがセンターで対の位置にいて、男役を従えて。
ともちん、みーが2人でシンクロして踊るパートがあって、ムフってなった

途中、後ろの階段から、大空氏登場。 そのままビシっとかっこよく、黒燕尾のダンス。
みっちゃんがメンバーじゃないのは残念・・・・。

暗転で、衣装チェンジ(紫のキラキラ)した大空氏と、すみ花嬢デュエットダンス
これがね~、曲は、『蒲田行進曲』なんだけど、とってもにアダルトなアレンジで、
大空氏が歌う歌の歌詞が英語なの。 すごい不思議な感じだよ~。
で、セットは撮影所のまま(笑) すごい世界感だ

で、一気にパレードになんだけど、もちろん階段はあの階段(笑)
手には、銀印の将棋の駒のシャンシャン。
最初、みー@橘、その次、ともちん専務。 この2人は歌あり。
(なのに、2回とも、音声トラブルが・・・・みーちゃんの歌が・・・
ともちんは、歌いながらもしっかり専務
他のメンバーも、それぞれの役の扮装で、袖から登場。

みっちゃん@ヤスが、階段を降りてくるけど、歌は無し。シャンシャンも持ってない。
でも、最後、ちゃんとヤス風に、恒例の「ありがとうございました(無音)」はあり(笑)
すみ花@小夏も、同じく、歌なしで、シャンシャンも無し。

最後に、銀ちゃん。 ここで登場の電飾スーツ!そして、赤と白の大羽根を背負う!(笑)
これはウケるよ~(笑)

全員並んでからも、みんな役になりきって、ノリノリで、これは盛り上がる。
ともちんも、専務のままでノリノリ(笑) モンキーダンスとかしてるし。

アンコールでは、全ツ恒例のご当地出身者紹介。
昼は、組長の初日挨拶があったので、そのまま組長から紹介。
夜は、大空氏から紹介。

大阪出身は、邦さんちや姉愛白もあちゃんでした。

ご当地ネタは、のセリフに入るのと、たぶん、監督助監督「何か食べに行こう」
くだりで入るんだろう。今日は「たこ焼き食べに行こ!」だった。

カーテンコールで幕があがった時、一瞬暗い中で、銀ちゃんの電飾スーツがピカピカしてるのが、
かな~りおもしろいです(笑)  だいぶウケてました。

うん、そうだ!楽しいことは、いいことだ。 終わりよければ、すべて良し! なんだ!

夜公演で客席にいた、花組さんもめっちゃ盛り上がってたよ


ゆうひさん銀ちゃんは、もう完全に自分のものだもんね。
わがままで、豪快で、でも、ナイーブで、憎めなくて・・・。

ソロの歌がほとんど客席降りであったけど、歌うその背中に孤独の孤の字が見えたわ(笑)

さっきも書いたけど、みっちゃんとのお芝居の相性がすごくいい。
2人が絡むと、芝居のいいエネルギーがかなり増す感じ。 見入ってしまう。
それだけ、気持ちが入ってるんでしょうね。

あ、撮影シーンでのカメラ目線のモニターは無かったです。ちょっと残念。


みっちゃんは、想像以上にすごかった。
ベクトルがまっすぐに銀ちゃんで、セリフが無くて、人のお芝居を聞いてる場面でも、
表情とかが、目が離せない。
笑いのところも、カッチリ決めてくるし、少し背を曲げたあの姿勢ひとつも、
動きも何もかも、すべてがヤスだもんなぁ~。 だいぶ、演出家に絞られたようだけど。
歌声もさすがです。
ボロボロの服、頭には包帯、手にはギブ、足元はクレージュのスリッパ・・・で、客席降り、ソロ一曲。
それが、なんともかっこよかった。 そう、みっちゃんはかっこいいんだ!!

ちょっとしたアドリブなところでは、昼と夜と演技を変えたりしてた。
なんていうか、男臭いんだけど、知的な感じもした。

階段落ちを翌日に控えて、荒れて部屋で、小夏に激しくあたる場面、
ヤス小夏体当たり演技は、もう、宝塚を越えてるもんなぁ~。
男役で、あんなにグチャグチャに泣く役ってまぁ無いよね。

みつるくんもすごいと思ったけど、みっちゃんもさすがのさすがだった。


すみ花ちゃん小夏は、花組で見たときより、垢抜けていて、さらに役に
自然にしっくりきていた感じがした。
やっぱりトップ娘役としてやってきてるだけのことはあるなぁと思った。

泣きの演技は、もう何も言えないもんね。 
相手役の名前を叫ばしたら、右に出るものはいないからねっ(笑)


みーちゃん橘、かっこよかった~~!!
なんていうか、ドSな感じとか(笑) いいよねぇ、
めおちゃんのヘタレで、ほっとけないっていうのとはちょっと違って、 わがままだけど、
スターで、ちゃんと人望はありそうな、切れ者な感じなでした。

スポンサーを殴った専務を見る目とか、ヤスの階段落ちを見守るところとか、
いい表情するんだなぁ~。

私的には、充分ちゃんと、銀ちゃんライバル役として並べてたと思います。
専務秘書と絡むシーンでの、サングラス姿の橘が、かなりかっこよかったなぁ。


ナウオンでも、言葉を濁していた、ともちんの専務は、なんとM78星雲からやってきた、

「3分以上キザらないでいると、呼吸困難になる変な人」だった・・・

なんなんだよ、その設定・・・・

いきなり苦しみだして、Yシャツの胸元を開くと、カラータイマー赤く点滅してるのなんて・・・・

そりゃ、ウケてたけどさ

「うぅぅぅぅ キザりたい!キザりたい~~っ!!!」って悶えるともちんって、どうすりゃいいの?(笑)

いらないんだもん、この設定。
かっこよくないし・・・その上、2幕ではそれ、まったく触れられないし
なんていうか、こういうギャグセンスみたいなのが、石田センセと仲良く出来ないところなんだろうなぁ・・。

それでもともちんは、思いっきり全力でやってたさ。 そう、そういうあなたが愛おしい。

幕開き、キザりたくて、キザりたくて、秘書@ちさきちゃん相手に、ビシっとキザって言ったのが、

 「君の瞳に乾杯!」


そりゃ、銀ちゃんに、「俺のセリフ取るんじゃねぇっ!!」って言われるわ(笑)


ビミョーなおじさんぽさとか、姿勢とか、妙な訛りとか、気になるところは、山のようにあるんだが
(というほど、出番があるわけでもないが) もう少し2枚目に作ってもおかしくなかったんじゃないか?
そりゃ、中間管理職のおじさんっていうもののリアル感はあるけどさ・・・。
石田センセは、ほんとに2枚目出さないよねぇ・・・・宝塚なのにさ~~ブツブツ。

それでも、キャラ的にはちゃんと立ってたし、
優しさとか、映画やみんなへの愛情もすごい感じられた。 最後は一応キメルし。
(でも、あそこはあんなに笑われるところだったっけ? 前回、もっとかっこよかった気が・・・。)

しかも、客席にいきなり登場して、ビックリされて(笑)、拍手もらって、手拍子ガンガンで、
激しく、熱く、 映画に賭ける男たちの歌、役者たちの歌、まるまる一曲歌っちゃうし

・・・・って、あら? いい役なのか?(笑) 


・・・・・と書きながら、再認識してたら、ナウオンともちん自身が、
少々、モニョりながら、「魅力的な人だな・・とやりながら思ってるんですけどって言ってた(笑)

 はい、いい役です!専務はっ!!!


あと、朋子役れーれは、私は、すっごく良かったと思いました。
もっと幼い感じになるのかなぁ・・・と思ったら、意外にしっかりしてた。
スタイルも良くて、かわいいし、雰囲気はすっごく合ってたし。 セリフもしっかりしてた。
表情とか、リアクションとかに、若い子ならではの毒っ気みたいなのも感じられたし。
今まで見たれーれの中で、一番好きかも。


秘書役ちさきちゃんは、はっちゃけてた~~。
初演、再演の演技をしっかり踏襲しながら、きっちり決めてくれてましたね。
チャキチャキした役は、ほんと合うよね(笑)
夜公演は、再演の時の秘書の、さあやちゃんが客席にいましたわ


すっしい組長の監督は、相変わらず、いい味出してますよね~。
荒くたいんだけど、かっこいいだよねぇ・・・・ああいうガテン系、好きな人多そう(笑)
あと、人吉の場面のヨボヨボの自治会長さん。 あれは反則(笑) 
階段降り切るまで笑いが起きてたし 
「A/L」ドクトルより、おじいだった(笑) ったく、うちのかっこいい組に何さすねん!(笑)

銀ちゃんの子分たち。 大空氏お気に入りのトメ@ちや姉。・・・・はまりすぎ(笑)
パンチパーマにヒゲ。もう、どこからどう見たら、中の人がだって思うんだ
でも、セリフ回しの一言、一言に優しさが滲みでるのがちや姉のいいところだよね。

マコトかいちゃん。髪をぺったりなでつけて、なりきって頑張ってた。
ジミー愛月くん。 めっちゃ女の子っぽく作ってましたね。・・・というか、っぽかったよね
今は、ガッツリ男役で磨いて欲しい時なんだが・・・・個人的にはね・・・・

他にも、助監督@タマちゃんは、いかにもそれらしく、さすがの演技だったし、
橘子分チームは、みーちゃんが、「チームワークも大切に・・」って言ってたとおり、
掛け合いのところもうまくやってたし。
イヤなスポンサーさっつんも、エロ親父&マザコンキャラで印象的だったし。
保険屋春瀬くんでんぐり返しも、バッチリ決まって、ウケてたし。
ちょっと気になったのは、殺陣師役の星月梨旺くん、セリフとかはちょっとだったけど、
落ち着いた感じで、好印象でした。

千鈴まゆちゃん撮影所の髪結いの徳子さん
あんなにかわいい顔なのに、おばさんとか、おばあさん役やるよね。
しゃべると、声がダミ声っぽくて、ウケるんだよね。

その他も、ほんと下級生まで、チョイ役とはいえ、ちゃんと工夫して役作りして
落ち着いて演技してた。なんかそれが、すっごいいいなぁ~って。

あと、個人的に殊勲賞は、たまみちゃん(妃宮)かなぁ。
ヤスのぶっさいくな義理の姉の玉美役では、ド迫力メイクで頑張ってたし、
大部屋女優役の時は、役が欲しくて、専務に取り入ろうとして、
女優になって10年経つけど、3サイズ変わってないんですぅ」って、アピールするけど、
他の若い女優たちに、「位置が変わってるけどね」ってツッコまれる役を。
石田節全開で、好きじゃない場面だけど、やってる娘たちはエライわ。
しかし、たまみちゃんに胸ネタってねぇ 


とにかく、文句言いながらも、組子パワーに圧倒され、しっかり楽しんできました。
これからご覧になる方、大きな劇場用にバージョンUPした、『銀ちゃんの恋』
楽しんでみてくださ~い。

あぁ、眠くなってきた・・・・途中、睡魔におそわれて書いてたので、
変なところあったらすいません。見直す気力が無い・・・あぁ、明日はやることがいっぱいだ

コメントレスも明日します。

とりあえず、栄養剤飲んで、お灸して寝~ようっと。 おやすみなさいませ。

Comment

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010.09.05 (Sun) | # | | 編集

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010.09.05 (Sun) | # | | 編集

kiさま☆☆

連日、お疲れ様でした!!

ほんと、初日から、すごい熱演でしたね。
バウとはまったく違う世界観で、いや~贅沢だなぁ・・と思ってみてました。

ともちん専務、ねぇ、あれだけ改変するくらいなら、
別に橘でも良かったっていうのは、ほんとよくわかります。

もちろん、みーちゃん橘もすごく素敵だと思ったんですけどね。
みーちゃんがどうのより、専務という役が問題でしたね。改悪の部分が、
専務のいいところを消しちゃったのはほんとですしね。
ともちんは、全力でがんばってますけど。
みーちゃんは、もっと踊って、できれば歌って欲しかったし・・・ねぇ。

組長は、宝塚の宝ですわ(笑) かっこいいのに、ほんとにかっこいいのに!(笑)

2010.09.06 (Mon) | れお #- | URL | 編集

aさま☆☆

お疲れ様でした~~!!!

楽しかったようで、良かったです(*^^)v
ほんとみんな大熱演で・・・。
あのみっちゃんは、すごいですよね、鬼気迫るというか・・・
「上手すぎ」な感があるくらいで。
みんなほんとにお芝居が出来るので、できれば、DCくらいで、
ガッツリ濃厚なお芝居が見たいですよね。

いよいよ旅立ちますが、ツアーでウケるように、念を送ります(笑)

2010.09.06 (Mon) | れお #- | URL | 編集

Post comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。