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ロミオとジュリエット 2

フローリングの冷たいところを見つけては、ニャンズでろ~~んとのびております
私も冷たい床にでろ~~んってしたいわぁ


昨日は、無事に千秋楽の幕が降りて、パレードも終わったようですね。
今日は朝から出かけていたので、まだ楽の模様は見てないのですが。

 水さんみなこちゃん卒業のみなさん、お疲れ様でした

 東京公演も、美しく、熱くがんばってください!!


**********************

さてさて忘れないうちに、ロミジュリの感想つづきいきますかね。



ジュリエットねねちゃん

2回目に観たほうが、さらにブリブリになっていた(笑)

だってほら、16歳の初々しいおとめですから

確かにね、歌はね、声量、音程ともにまだまだ厳しい。
(それでも最初に観たときよりはかなりよくなっていた。)

演技ももっとあそこはああだったら・・・こうだったら・・・
メイクももっとうまく出来そうなのに・・・・ゴニョゴニョ・・・・

でも、“ジュリエットには違いない。 なんせ、

 かわいい。 


キラキラしたロミオの横で、かわいく微笑むだけで、なんかすべて許せる。 これは大きいこと。  

彼女は、容姿とか演技とかも、なんていうか今時で、いわゆる宝塚娘役としては、
深みというか、情感に乏しい感じが、いつも残念なんですが、
今回の作品では、その現代的なかわいさが、武器になったと思う。 

仮面舞踏会での白いチュチュのようなドレス。 
ねねちゃんなので ヒールはペタンコ。  あれはなかなか大変な衣装だと思う。
でも、やっぱりかわいかったし。
 
本当に愛せる恋人を求め続けた2人がようやく出会う。
手が触れたときに、はっとする。 目を見詰め合って、ときめく。  一瞬で恋に落ちる。

 あぁ、ロミオジュリエットだ・・・。

エピローグの、キャッ、キャッ、うふふ みたいなリアクションも、チクショー、かわいい!(笑)
幸せそうに踊り寄り添う2人を見た時、 「やっぱりこの2人は似合ってる。」と思った。  
いいコンビなのだと思う。


ティボルトは、テルくん
2回目、一番「変わった!」と思ったのは、ティボルト

が全然違った。 特に、「俺はティボルト~」っていうやつ。
初見の時は、歌うだけで必死と言う感じで、声量も無くて、気持ちがあまり伝わらなかった。

でも、この間は、歌い慣れてだいぶ自信が出てきたのか、声も力強くなっていて、
気持ちがしっかり歌に乗っていて、こっちまで胸が張り裂けそうになった。

もう一曲の方は、もうちょっとがんばれそうだけど。

歌がかなりよくなった分、内面の葛藤の部分と、表に出ている狂気の部分との
メリハリが感じられて、ティボルトがすっごくおいしい役に思えた。

マーキュシオとのやりとりのところとか、怖いですよね、
刺した後、まったく知らん顔で、後ろで仲間たちとじゃれてるところの背中が怖い。

好きなのは、仮面舞踏会で、ジュリエットロミオを引き離すところ。(細かいわっ!)
なんか、あの必死な感じが、キュンとくる(笑)

それにしても、ほんとスタイルがすごいよね。ほんと人形みたい。 ちょっと細すぎかも・・ですが、
あのカツラをつけても全身のバランスがまったく崩れないって脅威。

星組男1,2娘1のそれぞれのスタイルの良さは、すごい強みだよね~。


乳母は、れみちゃん。 

うまいんだよね。 
一応、老け役なんだけど(なんせ、ばあやだから・・・
でも特にメイクとかを老け役っぽくは作ってはいない。
スタイルは、肉布団をつけていかにもイタリアのおばさんっていう感じだけど。
歩き方とか、ちょっとしたセリフの語尾とかでちゃんと年齢を出してるは
ずっとヒロイン系をやってきた人としては、やっぱりすごいと思う。 演技も的確だと思うし。

色々思うと、ちょっとせつないけど・・・

この前は、ちょっと声がお疲れだったのか、初見の時より、ボリュームとか
すごみとかは減ってた。
でも、逆にれみちゃん自身のきれいな声で、その分、歌い方も丁寧で、感情がこもっていて、
育ての母として、ジュリエットを見守り、幸せを祈っているというソロは、ほんとに泣けた
拍手もすごく大きかったと思う。

あのソロ、その前の、モンタギューの若者たちとの激しい絡みと歌の後だから、
そうとう大変だと思うけど、がんばってたと思う。

たぶん、観た人みんなが思ったと思う。 「こういう人を大事にしてね。」って。

こういう人たちがどんどんやめていっちゃったら、ほんと大変なんだから・・・・。


ロミオの親友のひとり、ベンヴォーリオは、すずみん

とにかく、そのド金髪のベリーショート姿が、強烈なんですが、
この役も、初見と2回目ではだいぶ印象がかわりました。

正直、最初に観た時は、「ロミオのお友達に見えない・・・」と思っちゃったんですよね。
ここは配役を、すずみんで、真風くんが、お友達のどちらかの方が、
柚希ロミオとはバランスが良かったんじゃないかって。

でも、2回目に観たら、だいぶしっくりきていて、あまり違和感がありませんでした。
ロミオのことを兄弟以上の親友として心から思っていて、ロミオの熱い想いに誰よりも応えていて。

ジュリエットの死をロミオに自分が伝えなくては・・・と悩み、決意するソロがすごく泣けました。
正直、すずみんってそんなに歌は上手くないと思うんですが、気持ちで持っていったという感じ。

この役を雪組公演で誰がするのかが、すごく気になるところです・・・。


マーキューシオは、ベニーくん
若さゆえの熱さ、暴走。 すごく役にはまっていたと思います。

ほんと歌はまだまだなんですけど、それでもこの人は気持ちの入れ方はすごいですからね。
そこがちょっと周りから浮いちゃうところもあったりしますけど、今回はそれでもOK。

ティボルトとの対決のところは、ものすごい激しかったです。
を迎えるところは、激しいままなんですけど、ロミオへの友情もしっかり感じさせて、グっときました。


『愛』『死』

は、研2の礼真琴くん。男役さんですが、今回は娘役は、真風くん
この2つの役が、この宝塚版「ロミジュリ」では、かなり大きな役割ですよね。
と~っても小池先生らしい、オリジナリティの出し方でしたね。

この役があったので、だいぶ話がわかりやすくなったし、なんかとっても幻想的というか
不思議な世界感がUPしてた気がします。

とにかく初見から超お気に入りになったのは、! もう、ほんとにきれいなのっ!!
セリフとかはなくて、ダンス(バレエ)と、仕草、表情だけで表現する役なんだけど、
が出てくると、釘付け。 ダンスがきれいなのはもちろん、表情がいいの。 

ロミオジュリエットを見つめる優しくて幸せそうな表情とか、苦しんでいる人たちを見る時の
悲しそうな表情とか。 霊廟での”死”との目線とかだけのやりとりも、なんともいえなかった。

ラストで、と重なるところは絵のようで・・・。

あんまり気に入ったので、思わず帰ってすぐに「おとめ」礼くんの身長を確認したわ(笑)
男役で170って書いてるってことは、実際はもう少し小さいのかも・・・
ねねちゃんだって、いけるんだから、ねぇ、ほら

だって確か首席卒業のはずだから、絶対歌とか演技も上手いと思って。
お顔もどちらかというとかわいい感じで丸顔だし、
いやほら、踊れて、きれいで、歌も上手いなら、願ったり叶ったりじゃん!(何がだ(笑))

もちろん、も良かったです。ビジュアルも雰囲気もすごく合ってたし。
苦悩するロミオにまとわりついたように踊るところは、迫力もありました。

あそこは、後ろに映るの大きさとかも、迫り来るの不気味さを物語っていて、
ああいうのが、小池先生はさすがだなぁ・・・・と。
カサブランカでも、国歌対決のところとかそう思った。)

マントヴァでの薬売りに化けてるところとかドキっとしたし、
最後、霊廟で、勝ち誇ったようにしてるのが、だんだん心ひとつにしていく人たちに
負かされていくような様子も、舞台の端にいても、目を引いたし。

こういう役で学んだ表現力が次にどう生きるのか、楽しみですわ。


その他のひとたちも、それぞれ役にすごくはまってたと思いました。
ジュリエット母音花さんは仇っぽい雰囲気が良かったし。
ちょっとっていう部分は弱かったかもしれないけど。まぁ、そういう役だし。
ヴェローナ大公水輝くんは、最初はちょっと弱いかな・・・とか思いましたけど、
2回目は貫禄も出ていて、歌声もかなり強くなってた。

私的には、ロミオ花愛さんの歌声の低音の響きが好きだな。

ミッキーパリス伯爵は、あの無駄にキラキラなのがウケますわ(笑)
なんか髪型もすごくなってた もっとキャラを立たせそうな気もするかな~。

マントヴァに使いに出される、れんたくんがかわいい
まんまとにだまされちゃうのが、イライラしちゃうけど(笑)

どいちゃんのバトンは、すごい見せ場だよね~。
もしかしたら、あそこが一番拍手が大きかったりして

周りの下級生とかに、役らしい役が無くて、セリフもほとんど無いのが残念なんですけど、
ダンスシーンとかも、パワーがあって良かったです。 コーラスもよくなってたし。


まぁ、1回目と2回目の観劇の間に、大劇での再演が発表になったので、
2回目は、ちょっといろんな邪念がありながら観始めちゃったのですが、
幕が開いたら、もうドップリ、「ロミジュリ」の世界にはまっちゃいました。

はっきり言って、歌が主体のミュージカルにしては、
そんなに歌える人がいないっていうのは、どうなの?っていうのもあるにはあるんですけど、
ちゃんと進歩してましたし、斬新な作品感と、演じ手の魅力気持ちパワー
すっかり押し切られてしまうというのが素直な感想です。 舞台は総合芸術ですからね

たぶん、博多に行ったら、もっともっと深まりそうなので、観に行ける方はぜひ。

ということで、なんかちゃんと書けたのかどうかわかんない気分の感想なんですが、
とりあえずここまで。 ではでは

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2010.07.27 (Tue) | # | | 編集

Noさま☆☆

残念だったけど映像でもいいかなぁ・・と。
雪組さんもあるしねぇ・・・。一応(笑)

れみちゃん、がんばってたよ。 やっぱりしっとりしていい娘役さんだと思う(^^)

東宝の舞台写真、欲しいわぁ。
それだけのために大阪まで行ってしまいそうな自分が怖い(笑)
リュシアンがオーレリーに・・って、東宝から追加の場面だよね?
それが入ってるんだね。 そりゃテンション上がるわ~(^^♪

2010.07.29 (Thu) | れお #- | URL | 編集

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