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『ロジェ』@雪組 感想。


友達は、なんていいうか、ちょっとまだ実感がないみたいです。

仕方ないですね。 とりあえず、そっとしておくしかないみたい。



ご冥福をお祈りします。




****************

さて、気をとりなおして、先日の感想を。


水さんみなこちゃんのサヨナラ公演。

ローテの関係とはいえ、つい2ヶ月前に、ゆみこちゃんたちを送り出したところで、
今度は、トップコンビサヨナラ公演とは・・・。


作品は、お芝居もショーも、とにかく水さんサヨナラということに重点を置いたつくりでした。
一回しか見る予定がないので、感想もまとめ的で、ネタバレもしますので、すいません。




******************

開演前、サヨナラ公演は、やっぱりなんか客席の雰囲気も独特に感じられます。

上手側のサブセンに座っていたのですが、お隣の母娘の2人連れが、いや、もうそりゃ、熱い、熱い。 

「水さん命!」っていうトークがヒートアップしていて、中身も声のボリュームもすごかったです
おかげで、開演ギリギリまで、ヘッドホンを外せなかった(笑)
(ショーは、開演してからもしばらく、熱かったんですけどね さすがにちょっと参った。)

さらにこの日は、集合日前日の宙組トップコンビに、花組まっつさんなどジェンヌが
ゾロゾロと入ってきたので、 ますます盛り上がる。

並んで入ってきたみんな。 先頭は大空氏。黒っぽい服で、クールに決めてました
そして、その後ろに、すみ花ちゃん 2人は3列目センターに。

で、続いて、まっつさん。 こちらも黒基調の洋服で、まさにクールビューティだわ~。
上手サブセンにひとりで。

そして、その後ろに、みーちゃん、大ちゃんらいらちゃんが続いていたんですけど、
通路を一度間違えて自分たちでウケてたのが、ウケました(笑)

で、ちゃんと座れた席は、私の2列前。大ちゃんのかっこよさはもちろん、
みーちゃんが肌がきれいで美しくて、感動。 (どんだけガン見 すいません)

その後ろに、カチャちさきちゃんが座って、通路をはさんで、さっつん、いぶきくん
もっと下級生の子たちも、ロビーとかでチラホラ見ました。

みんなもう席について、開演するっていうのに、大きな姿はないか?と探していた私は、正しいファン(笑)


まず、お芝居。 『ロジェ』

誰がどっから見ても、「正塚晴彦 脚本・演出」

人物設定、場所設定、セットの使い方、衣装の雰囲気、人の動かし方、まさにハリー

正直、いろんなところで、「ん?どっかで見た?」って感じなのがなぁ・・・。

主人公の男は、ひたすらクールで、かっこよく、影を背負い、セクシー。でも、時折見せる中身は、熱い。
ヒロインも、かわいこちゃんではなく、自分の意思をしっかり持ったかっこいい女。

今回は、とにかく、水さんロジェの物語なので、いつにも増して、周りの人たちが・・・・

主要メンバー以外は、通行人やコロスのような背景的な出番ばかりで、
特に娘役に関しては、セリフらしいセリフがあるのは、数名。
役として成立してるのは、ヒロイン以下、3人くらい。しかも、出番は超少な目。

もう、ハリーは、大劇場作品で「組全体を生かす」ということをやめちゃってるんでしょうかね?
ま、今さらスタイルが変わることもないんでしょうが。


ストーリーは復讐物です。決して明るい世界感ではないけれど、際立って悲壮な感じもあまりしません。
コンビのサヨナラなんですけど、恋愛の要素はほとんど無いです。
あと、ハリーといえば、「男の友情」なんですが、今回は、それも薄いです。

どちらも、あるとすれば、「これから」なんだろう・・・と思わせる感じですかね。

そう思うと、『薔薇雨』って、恋愛&友情が結構しっかり入っていた方だったんですね。


ストーリーは、ちょっと名前とか、組織名とか、カタカナがややこしいので、
出来ればサラっとでも、 パンフとかで見ておいたほうがいいのかも。

パンフのロジェの写真がとってもかっこいいです。
サヨナラのグッズでA4のクリアファイルがあったのですが、かっこよくて、思わず買いそうになりました。


水さんロジェは、幼い頃に両親と妹を殺され、その犯人に復讐するために生きている男。
でも、暗い世界で生きてきたわけではなく、傭兵などで自分を鍛え、さらにインターポールの刑事に
なり、必死に犯人を追いかけている人。
同じハリー作品で「マリポーサの花」がありましたけど、あれよりもストレートな印象ですね。
最初はちょっと似てるかな・・・と思いましたけど、見ていくと、違ってました。

ソフト帽にダークなスーツという究極にかっこいいスタイルから、
胸元を開けたセクシーなスーツ姿、革ジャンや、ラフなハイネックのスタイルまで、
結構着替えてましたね。  (見たことあるよ~な衣装も、ハリーだからです(笑))

スーツのポケットに手を入れている立ち姿、やはり水さん、かっこいいですね。
形をつくろうなんてまったくしてなくて、そのままで、どの角度から見てもキマっている。
あれこそが、水夏希ですね。

タンゴを踊りかけてやめる・・・・というやり取りが、妙な色気があって好きでした。

でも、最後なのにラブシーン(キスシーン)がなかったのは、個人的には残念
「薔薇雨」ほどしろとは言わないけど(笑)
ラブシーン、キスシーンっていうのも、男役の見せ場のひとつだと思うんですけどね。

それでも、とにかく、かっこいい水さんが、目一杯見られるのは間違いないです。


みなこちゃんは、ナチスの戦犯を追いかける組織の一員。
ロジェに助けられ、彼に惹かれていく・・・・でも、特に結ばれるというのではなく・・・。
サヨナラとしては、ちょっとかわいそうだったかな。

またまた、かっこいい系のヒロインですが、彼女は、結局、大劇ではこういう雰囲気の役ばかりに
なってしまいましたね・・・。 持ち味には合っていたのでしょうが。
低い声でのセリフ回しが、どうしてもいつも同じような印象になるので、損をしますよね。

彼女はスタイルもいいし、別格系の女役のままでいければ、もっともっと長く活躍出来ただろうなぁ・・・
と 思うので、そこは宝塚ファンとして残念です。


この公演から、2番手のキムくん
パリ市警の刑事で、ロジェのサポート?というか、ふりまわされながら一緒に仕事をする仲間。

持ち味に合っていて、なかなか爽やかでかっこよかったです。
友情未満という感じのパートナーだったので、役的にはちょっと物足りないかも。
銀橋で一曲歌うのが、ちょっと唐突な感じで違和感がありました。(曲の問題だと)

どうしても、次期トップさんという目で見てしまうのですが、やっぱり目を引くがあると思うし、
お芝居も歌も上手だから、楽しみにしています。


たぶん、扱い的に3番手で間違いないだろう、チギちゃん・・・というか、もう、ちゃんとは呼べない感じ。
っていうか、もう次から2番手さんなのか~。

ちょっと危ない感じの殺し屋なんですけど、髪型もサイドをかなり短く工夫してキマってましたし、
シャープな感じが、たまらなくかっこよかったです。 無言で殺して、ニヤリ。 普通に堕ちます(笑)
間違いなく、おいしい役だと思います。


で、一番気になる存在のキタロウくん。 お医者さんです。
お芝居のキーマンですが、とにかく、出てこない
後半も後半にようやく登場ですが、ボサボサのヒゲが、なんともセクシーな

ロジェとの年齢差があんまり出なかったのは、仕方ないかもしれませんが、
これから、ますます若返る雪組の中で、こういう人は、とっても貴重な男役だと思うので、
どうか大事に使ってください!(なぜか、お願い


またまた、マヤさんが出演されてます。 ま、ハリーですから、お約束です
水さんトップ作品、「マリポーサ」「ゾロ」「ソルフェリーノ」「ロジェ」とよく出てたなぁと。
ロジェの家の猟師で、家族を殺されたロジェを育て、一緒に犯人を探し続けている。
クセがあるような無いような、コメディリリーフのような、そこまででも無いような・・・
とにかく、女好きというのはよくわかりました(笑)


ロジェの同僚役・・といっても、パシリのような、コマくん。
チンピラ上がりで、バシュレ@マヤさんの子分みたいな役の、咲奈くん(彩風)
2人でコンビみたいに動いてました。

コマくん、「マリポーサ-」の時のような、一服の清涼剤(笑)
似たような役なのは残念ですけど、とぼけた感じがかわいいです。 あの声が結構好きです
こういうタイプは、逆に怖い役とか意外にハマリそうなんですけどね。

咲奈くん(彩風)は、おいしい役ですね。 抜擢になるんでしょうけど、実力はちょっと・・・・。
見た目も、声も女の子で・・・・。 新公はどんな感じになるんでしょうね。
にしても、ハリーはチンピラっぽい子分使うの好きですよね(笑)


みみちゃん(舞羽)は、シュミット@緒月のところで働く看護婦?みたいな役。
彼女は、ほんとに、「娘役らしい」感じのする子ですよね。 かわいいです。
ただよく言われますけど、やっぱりメイクがちょっと・・・かなぁ。
可愛い子大好きなので、なんかいいコツを掴んで、大化けして欲しいんですけど・・・。


ナガさん(飛鳥)が意外な悪役で、おぉっ!と思いましたが、すぐいなくなっちゃいました
あゆちゃん(愛加)は、ロジェさんちのかわいいメイド役でしたけど、後半そんなに出てないし・・・。
ハリーって、メイドも好きだよね(笑)
ひろみくん(彩那)は、レア@みなこの同僚役でしたけど、そんなに目立ってないし・・・・。

美穂さんが、チギに殺されてしまうゲルハルト@奏乃の奥さん役で出てましたね。
出番はあまり無かったですけど、涙を流しての熱演でした。
ちょっともったいないよなぁ・・・とか思ってたら、ショーですっごい大活躍でした

そうそう、卒業してしまう、そらくん(真波)市警の刑事役でしたが、主なセリフは1ヶ所でした
でも、タンゴダンサーで、目立つポジション。、すっごくかっこよかったです!!!
そらくんが出てくると、そこばっかり見てしまいました。 あぁ、またまた美形が1人去るのね・・・。


ラストシーンは、復讐を捨て、新たな人生を決意したロジェを、歌いながら全員が見送る・・・という
まさかの大団円。 ちょっと意外な?ラストでして・・・・。
いや、サヨナラ的には、正解なんだろうけど、それまでの世界感とか、そういうのが、
ガラっと変わってしまった気がして、ちょっとビックリしました。
なんかそれこそ、“孤独な男大好き”ハリーなら、1人で銀橋を渡り去って行く・・・なのかと
思ったもので。

見てないのですが、あさこさんの時ってどんなんだったんでしょう??

トップのサヨナラを、続けて3作やったんですね、ハリーは。
ハリーの描く男役は確かにかっこいいですからね。

次は、得意の?DCで、キムくんのプレお披露目作品かぁ。
ストーリーが、なんかデジャブな気もしますが

あれ?その裏って何だ?と思ったら、理事降臨でした


ん?なんか感想なんだか、ハリーの話なんだか、わからなくなってきた

ショーの感想はまた。 ファンキーの感想も止まったままだ~っ

Comment

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2010.06.30 (Wed) | # | | 編集

aさま☆☆

はい、みーちゃんすっごくきれいでした(^^♪
みーちゃんのバウでの黒燕尾は、神でしたよ!ほんとに。
来月、スカステで放送があるとわかって、めっちゃうれしいです。

そうですね、少し薄い感じでしたよね。
もう少し、キタロウくんとの場面でドカーンと盛り上がれれば
またちょっと雰囲気が違うのかもしれませんね、確かに。
もう一回見たら、印象違うのかなぁ。

その分、ショーが盛りだくさんというか・・・。
すっごい場面が多くて、水さんの衣装がドンドン変わって、クラクラしました(笑)
「ファンキー」て、一場面ごとが長くて、場面的にはそんなに多くなかったんだなぁと。

月組はそんな感じだったんですね。タニウメの時は、2人で去っていきましたもんね。

シンプルな黒燕尾が水さんらしいな・・・とともに、
あそこはかっこいいけど、ラストだし、ロック調じゃなくても良かったかな・・とも思いました。
ダンサーはやっぱりいいですね(^_-)-☆

2010.07.01 (Thu) | れお #- | URL | 編集

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